大学生こそ楽天”ゴールド”カードを持った方がいい理由。20歳でも審査は通ります

みなさんはクレジットカードを何枚持っていますか？0枚という方も少なくないと思います。しかしこれから20歳でやっと作れるようになるから、とワクワクしてる大学生のみなさん、ぜひ”ゴールド”カード、つくってみませんか？

 大学生だからこそ楽天”ゴールド”カードをお勧めする理由

まずはじめに特にはじめたばかりのブログなのでクリック収入的なものを狙ってるわけでなく、わたし自身の実感だということをご理解ください。でも普通の楽天カードのバナーは貼りますね♪

学生でアルバイトでも審査は通ります。

まず心配するであろうことから書きました。最後まで読んでまだ審査は難しいだったら嫌になってしまいますよね。その上で、安心してお読みください。なぜ普通の楽天カードや他のクレジットカードよりも楽天”ゴールド”カードをお勧めするのでしょうか。

作りやすいのに”ゴールド”ステータス

はじめてクレジットカードをつくるみなさんはなにを発行すればいいのかわからないという方が多いと思います。特に変な会社で年会費が高いのにそこまで還元がなく、それなら現金でつかったほうがいいなんて使うことを辞めちゃうかもしれません。他にも安心な会社では学生用カードとして学生を対象としたカードがあるのでそちらを選んでしまうこともあるでしょう。

そうした中でもマイルのたまりやすく、3000マイルで日本全国片道の航空券が無料になるJALnaviカードのようなものを活用したりなどお得なカードという選択肢の中に、楽天ゴールドカードをいれてみてください。ゴールドカードなのにとても発行しやすいカードであることは間違いありません。

20歳になって二か月後に申し込みしましたが、無事一週間で手元に届きました

19歳でJALnaviカードを発行しまだクレヒスが一年あるかないか、そして収入はアルバイトで年収100万円も全然届きませんし経歴も一年ありません。それでも審査を通りました。よっぽど滞納していなければゴールドなのに大学生で審査が通るカードなのです。

名ばかりゴールド？いいえ、十分”ゴールド”です

楽天のクレジットカードは普通のものからプレミアムカードまたその他があり、楽天ゴールドカードは比較的目立たないポジションにあります。ただポイントを貯めたいだけなら普通でいいですし、海外の空港ラウンジが使えるプライオリティパスがほしいならプレミアムカードでいいですしね。

大学生はそうそうプレミアムカードなんて申し込めないよ…って落ち込む前に一歩手前までクレヒスを育てませんか？

クレヒス(クレジットカードヒストリー)は履歴として残すことで信用情報が積み重なっていきます。もちろんプラチナカードなどは収入の問題も絡んできますが、手を出しやすくしていく自分の武器として育てるには十分チャレンジャーなカードです。学生カードでコツコツだけではなく”ゴールド”で少し不相応に見えるようなカードを確実に使うことでさらに上のカードがとりやすくなるのではないでしょうか。

もちろん、メインで使うにも十分

特典は”普通”のものと比べると格段にいいことはわかるでしょう。その中でも学生がワクワクしそうな特典第一位は空港カードラウンジが無料で使えることではないでしょうか。なんだか大人の仲間入りした感じですね。同じゴールドでもスーパーで契約したゴールドカードでは主要空港のラウンジでしか使えないというのも多いですが、このカードは地方空港も確実にカバーしています。

例えば、兵庫・神戸空港では制限エリア内に空港ラウンジがあります。コンパクトな空港でラウンジの前がもう搭乗ゲートになっているのでストレスなしだけではなくワクワクする旅になること間違いないでしょう。特にスカイマーク航空は自社ラウンジがないので、まるで上級会員になった気分ですね。

2018年の9月からは年に二回という制約で大分特典が薄れてしまったのですが、それでも一回1000円程度のラウンジですから、年会費のもとは取れてしまいます。信用を積み上げてさらにラウンジが無制限で無料のカードを発行する礎にしてしまいましょう。

飛行機に乗らない方も、楽天市場などの楽天サービスでポイントが5倍になります。

普通のものより4倍分違いますが、クレヒスを築くカード生活をしていく上では無視できない大きさになっていくでしょう。ぜひ、楽天サービスも活用してはいかがでしょうか。

まとめ

会社員のみなさんや日頃カードをつかっている方にとってはそんなもんでしょという印象が大きいカードです。この文章もそう感じるでしょう。しかし、まだカードをもっていないみなさん、特に成人する大学生のみなさん、周りでもカードをあまり使わないのにましてや自分はゴールドカードを扱っているなんてちょっと”特別を感じ”ませんか？

ぜひ、”特別に”ちょっとでも近づきつつ、素敵なカードライフの第一歩を踏み出してみましょう！

そして、次の旅が始まるのです。